綱領
大阪維新の会は、平成22年4月19日、大阪の地に誕生した地域政党である。 その設立目的は、広域自治体が大都市圏域の競争力と成長を支え、基礎自治体がその果実を、福祉・医療・教育・安全安心等の住民サービスに配分する新たな地域経営モデルを確立することにあり、大阪再生マスタープランに掲げる新たな大都市自治制度を実現するための活動母体として役割を果たしてきた。 設立から16年が経過し、当初は国の政党とは一線を画し、国の政党の枠組に囚われない政治団体であったが、設立目的を達成するためには、新たな法整備等が必要であったことから、国政政党・日本維新の会を立ち上げ、国政とも連携し、政策実現を図っていくことになった。
我が党が目指すのは、①広域自治体が大都市圏域の競争力と成長を支え、基礎自治体がその果実を、住民サービスに配分する新たな地域経営モデルを確立する。②基礎自治体における行財政改革を推進し、府内の各自治体が切磋琢磨することにより、持続可能な住民サービスの最大化を実現する。併せて、自治体間連携を推進することによる行政の効率化に取り組む。更には、今後続くことが予測される少子高齢化、人口減少社会に着実に対応するべく、府内市町村の合併等を積極的に進め適切な人口規模を実現していく。
我が党が目指す大阪の未来像は、広域行政の司令塔が一本化され我が国の経済成長を牽引するとともに、非常時に首都の代替機能を果たせる大都市圏として、副首都・大阪の確立にある。我々は、その実現に向け、常に自らの身を律し、定数削減や報酬削減等の「身を切る改革」の実行を堅持し、行財政の効率化・最適化を不断に追求していく。

