なぜ議員になろうと思ったのか

高校生の時に交換留学生でアメリカへ留学。人種問題、経済、国について、いろいろ考える経験があった。子育てを初めて、日本のお母さんたちが抱える大小さまざまな問題に驚いた。お片づけや、子育て相談、女性のライフプランの相談を受けている中で女性の笑顔、お母さんと位置付けられる人の笑顔こそが世の中を変えると確信。生まれた子どもたちが皆、夢を持って成長できる環境を整えてあげたい。個の活動からもっと大きな流れの中で未来につながることをしていきたいと思ったから。

なぜ維新を選んだのか

子どもの頃から大阪市と大阪府が行うお金をかける事に素朴に疑問を持ってきた。（大阪の下町で育ち、自営、両親離婚、借金苦の経験から）単純に大人で賢い人達なのに、どうしてそんなことをするのか、がわからなかった。橋下代表のTVの世界から政治の世界へ転身される時の衝撃で、政治で物事は変わるのだ、と初めて実感。前例のないことへのチャレンジが、どれほど大変なものか、そしてその熱意に共感。その後の大阪をもっとよくしたい！という思い、大阪、大阪人大好きな私も自分の経験を活かしたいと思ったから。