私は、公立保育所の給食調理業務に19年間従事しながら、2人の娘を保育所に預け育ててきました。その経験から、預ける側、預かる側の苦労を知っております。
預ける側の想い。
預かる側の想い。
両立場から見てきた私は、税金を使わずに行える仕組みづくりはたくさんある。何故歩み寄りができないのか?市民と行政の間にボタンの掛け違いが発生していると感じておりました。
何事も三方よし!を目指し、子供、保護者、行政が三方よしになる為の合意点を導き出す事をさせていただきたい。それは学校教育においても同じです。PTA・子供会や地域イベントに参加し、共に頑張ることで、各々の立場の問題解消に努めております。
今、少子高齢化を迎え、いかに少子化にストップをかけるか?が議論されております。
私が子育てしてきて思う事は、子供が望むなら教育を受けさせてあげたい!と思う事は全ての親の願いですよね。教養を深めることが子供達の視野を明るくする事は間違いない。
ですから、幼児保育教育から大学まで教育費無償化を必ず実現してほしい。させたい。
その為に、今、私たちは子育て世代の為に頑張るべきだと思います。
次回は高木かおり議員です。