2015秋の陣 大阪維新の会 大阪維新セカンドステージへ 知事・市長選 マニフェスト実行 90%超! 府市議団調べ 過去に戻すか、前に進めるか。
既得権にまみれた大阪に戻るか、前へ進むか。知事選公認候補者 松井一郎 大阪のためになる改革を。議論のできる政治を。市長選公認候補者 吉村洋文
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今、大阪に未来はあるのか? 今、大阪に未来はあるのか?

去る5月17日、大阪都構想の是非を問う
住民投票は否決されました。
結果は、賛成49.6%、反対50.4%という歴史的僅差。
大阪はこれからどうなるのかーーー。
この結果を受け、大阪維新の会を代表する3人に、
今の想いを語っていただきました。

スペシャル対談
スペシャル対談
[ 橋下 ]
いやぁ、惜しかったですね。住民投票。

[ 吉村 ]
本当に申し訳なかったです。(※)

[ 松井 ]
いや、そんな謝らんでええよ。
ベストを尽くしたやん。

[ 橋下 ]
吉村さんには本当によく頑張ってもらってね。
僕がこれだけいろんな団体から嫌われる改革をやりまくってて、それでも賛否拮抗するところまで押し戻してくれたんだから感謝してますよ。

[ 松井 ]
街では、反対反対、大阪市を守れの大合唱やったもんね。

[ 吉村 ]
なにより、今こうして大阪の改革が遅れてるのが悔しいですね。
そもそも僕は大阪をよくしたくて、大阪の皆さんに支えられて市議会に立候補したのがはじまりなので、今回それに報いることができなくて…

[ 松井 ]
それは橋下代表のせいやで。
あんだけぼんぼん好き放題言うて。
もう都構想反対の人はとにかく橋下徹が嫌いやねん(笑)

[ 橋下 ]
僕の人柄ですかね(笑)

[ 吉村 ]
最後のほうの世論調査でもそう出てましたね(笑)

[ 橋下 ]
あー、あれでしょ。橋下徹は嫌いでも大阪を前に進めてほしいっていう。
吉村チームが作ったあのチラシでしょ?

[ 吉村 ]
その節はすみませんでした(笑)

[ 松井 ]
あれ良かったやん。僕はね、あのチラシができて来たとき最初に見て涙出たね。あれがほんまの想いやで。

[ 橋下 ]
本当にね。松井さんの言うとおり、僕が嫌われて大阪が良くなるんなら
もういくらでも嫌われる覚悟でやってきましたよ。
だからあのチラシ見たときも、やっぱりずっと一緒にやってきた吉村さんだけあって、僕の最後の想いをバシッと言ってくれたなって思いましたね。

[ 吉村 ]
ありがとうございます。

[ 橋下 ]
まぁでも、僕は政治家としては引退するわけですが…

[ 吉村 ]
まぁ一旦ね(笑)

[ 松井 ]
一旦休憩やね(笑)

[ 橋下 ]
(笑)でもあとは吉村さんもそうだし、僕よりももっと若いメンバーがどんどん育ってきてくれてるから、大阪をぐっと元気にしてもらいたいですね。

[ 松井 ]
ほんまやで。都構想に反対した自民党は、大阪は今のままで改革できますよみたいなこと言って、結局この半年なんにもしてないからね。

[ 吉村 ]
最近になって近畿メガリージョン構想とかって言ってますけど、あんなん中身はリニアを大阪までつなげますとか、誰でも言えることばっかりでしょ。

[ 橋下 ]
そうそう。一番大事なのは、どうやって実現するのかってところなんですけどね。だいたいリニアなんて、政権与党の自民党が大阪まで一気につなげますって言えばできるんですよ。でも、東京の自民党はとりあえず名古屋までで良いっていう考え。大阪の自民党が東京に対して全然政治力がない証拠。口だけなんですよ。

[ 吉村 ]
そうですね。いま僕が国会議員の視点から見ても、大阪が早く東京に匹敵する第二のエンジンにならないと、日本全体も活性化しないと強く感じます。

[ 松井 ]
今はなんでも東京。ここまで集中すると危険やで。もし東京にこの間の豪雨や地震みたいな災害があったら、この国は全部止まってしまうんやから。

[ 吉村 ]
その意味からいっても、大阪を首都に近い機能を備えた都市に早く復権させないといけないですし、成長戦略の実現と税金のムダをなくすことで、住民サービスの水準も日本のトップレベルまで持っていけると思ってます。

[ 橋下 ]
本当、大阪はこのままじゃアカンよね。一緒に頑張っていきましょう!

※吉村氏は住民投票の広報戦略を全て任されていた通称「吉村チーム」のリーダー

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大阪府の借金の推移

維新の財政改革により、大阪府政の収支は大幅改善!

大阪府の借金が、橋下府政・松井府政の維新政治になってから増えていると主張する人がいますが、それは大きな間違いです。そのからくりをご紹介しましょう。

大阪府は、橋下知事就任(2008年)前まで粉飾会計をしていました。右のグラフのピンク色の部分を隠し、一見借金が増えていないように見せていたのです。
粉飾会計してもなおお金が足りず、橋下知事就任までの11年間、連続赤字が続いていました。これが、自民・民主・共産による府政だったのです。

橋下知事は就任(2008年)直後、この粉飾会計は行わないという方針を掲げました。これにより、毎年500億円、累計5000億円を超える隠れ借金が浮き彫りとなり、その返済をスタートしました。これが、維新政治、維新改革です。
維新の改革が続けば、隠れ借金(ピンク色の部分)は10年後には完済することができます。
借金が増えているように見える黄緑色の部分は、自民党が作った臨時財政対策債(※)という制度によるものであり、いわゆる国が地方に押し付けている借金です。大阪だけでなく全国の道府県も増大の一途をたどっています。
本来、地方自治体の借金として見るべきは水色の部分。維新政治が始まった2008年から、大阪府の借金は減少し続けているのは一目瞭然です。

さらに橋下知事就任時、大阪府の貯金は0でした。橋下知事、松井知事がさまざまな改革により貯金を続けた結果、現在では貯金は1600億円になりました。

これが、維新政治による大阪府の財政再建なのです。

※本来、国が地方に現金を渡さなければならないところ、国にお金がないので地方に借金を負わせる制度。

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