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第15回(2015.07.22)

時代の変化と子どもの世界観

私のコラムのテーマは「時代の変化と子どもの世界観」です。
大学時代には塾講師や家庭教師、スノーボードのインストラクターのアルバイトをしており、子どもと接することが他の人よりは多かったと思います。最近は議員として学校行事に参加をさせて頂いています。
私が小学生の頃の1学年は、小学校2年生までは3クラス、その後校区編成があり5クラスありました。学校行事に参加させて頂くと、私の小学校時代における1学年の生徒数よりも全校生徒数が少なかったりします。子どもにとって、学校という狭い世界が全てのように感じます。その中で勉強、運動、遊び等々を学ぶことになります。自分自身の価値観を自然とその世界観の中だけではかってしまうことが勿体無くもあり、怖いことでもあると私は感じています。子どもたちには、少しでも広い世界観を身に着けて欲しい。「自分は勉強ができないからダメなんだ」ではなく、勉強ができなくても努力をすること。その努力をし続けることが、自分自身の得意とすることを見つけた時に、忍耐力、継続力となり活きることを学ぶ機会があればいいなと思います。
また、ニュースでもたびたび話題となるイジメについても、周りが気づき手を差し伸べる機会が増えるようにするにはどうしたらいいのか考えています。私自身が小学生の時に、脅迫状を受け取ったことがあります。内容は「○月△日おまえは怪我をする。○月×日おまえは死ぬ」というような内容を新聞で切り貼りして作った手紙がポストに入っていました。たまたま後ろに他の人の名前を書いて消した跡があり、近所の同学年の子達がしたことだとわかりました。今になれば、そんなことあるわけないと思えますが、当時は本当に怖かったし、学校にいる全員がそんな目で見ているのではないかと思ったりもしました。今の時代は、SNSやインターネットの普及で簡単に情報が拡散します。また1度ネット上に出た情報は完全に消すことができません。昔のように「そんなことがおこるわけがない」では済まないようになっています。子どもの成長も心身ともに早くなっており、自分自身の学生時代と比較対象にならないようになっています。
朝、駅に立つ時は通学中の小学生、中学生、高校生に極力話しかけるようにしています。何かあれば話をしてくれればいいな、私も何かあれば気づけたらいいなと思っています。皆様も、町のこども学生を温かく見守り、時には手を差し伸べて頂けたら幸いです。
そして、学生の皆様、自分が活躍する舞台は校区だけではなく、世界中のどこかに必ずあるということを信じ一生懸命打ち込めることを見つけてください。

宮脇 のぞみ

大阪市東淀川区

宮脇 のぞみ

みやわき のぞみ

次回は井口なおみ議員です。

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