Relay Column Verdeのメンバーがリレー形式で毎回コラムを書いていきます!随時更新

第11回(2015.01.20)

大阪都構想の今後の流れについて

大阪都構想今後の流れについてご説明したいと思います。

私たち維新の議員団は「1期4年で都構想」の旗印のもと今日まで活動をしてまいりました。
始めにお伝えしていた期限で、住民投票が実施できず本当に残念で申し訳ない思いです。
しかし、大阪の皆様のご協力のおかげで、今年1月13日大阪都構想の住民投票が法廷協議会(大阪府と市の代表による都構想に向けた会議)できまりました。

今後の流れは
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大阪市会、大阪府議会にて再度議決し住民投票を実施することを決める。
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国の総務省に協定書の修正を提出
 ↓
総務省からの答申が出てから住民投票の日程が決定
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大阪市による行政の都構想の説明会(40回予定)
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住民投票実施(5月17日予定)
 ↓(賛成多数)
平成29年4月1日 大阪都構想の実施(特別区制度のスタート)
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この間に統一地方選挙も実施されるので、5月17日までは大阪市内が賑やかになると思いますがご協力宜しくお願い申し上げます。

今までのリレーコラムでも大阪都構想についての説明もありましたが再度最近の内容などをご説明しますね。

大阪府は今の法律では大阪府のままです。
府の名前を変えるには、法律の改正が別に必要です。
都の構想であって、都と言う名前に必ずなるとは決まっていません。

大阪都構想では、現在の私の住所は「大阪府大阪市城東区鴫野東」から「大阪府東区城東鴫野東」になります
この地名についても必ずこうなると今は決まっていません
地域の方の意見を聞き、地名を残すのか新しい地名にするのかも住民投票以降に話し合うことです。

今の24箇所の区役所や平野区などにある区役所は支所としてそのままの位置で、そのままの窓口機能が残ります
。 今の大阪市役所が大阪市内で5箇所の総合区役所に別れ、今の24区の区長などの総務部門が、その5箇所の総合区役所に入ります。
よって新たに総合区役所が必要になりますが、その試算もすでに計算されています。
新たな総合区役所を建設したとしても、長期財形推計では大阪府市合計で2,634億の効果額も示されています。(※H29からH45までの再編効果、再編コストの府市合計)

今の大阪市が行っている事業は広域の(消防、大学など)事業と予算が大阪府へ。(全体の20%)
一部事務組合を作り(国民健康保険、介護保険、水道事業等事業、システム管理、施設管理)5つの特別区の各区で差が出ないように、共同で実施する。
5つの特別区役所で、選挙で選ばれた区長により住民に近い場所で市民サービス(教育・福祉・住民自治)を実施する。

こうやって文章にすると、とても難しく感じますね。

ただ、大阪府と大阪市がひとつになって、本当に住民のためになっていくのが大阪都構想です。
成長は広域、安心は基礎自治と仕事とお金のすみわけをきちんとすることです。

私も4年かけて市議会から大阪市を見ると、今の大阪市民はとても不幸だと感じてしまいます。大阪市民税、大阪府民税を負担していても大阪市民にとっては市民税と府民税で同じような事業を実施し無駄を積み上げてきたのが今までの大阪です。
どの事業を市民の要望を受けて始めたのか?1兆を超える破綻事業は誰が決めたのか?
市民の生活とかけ離れすぎている事が多すぎました。
大阪市内の事業を今までは大阪府と共同にも行ってきませんでした。
やっと、市長と知事が一緒の方向を向いて、大阪市内の事業でも観光に対することは大阪府からもお金を出して共同で行っているのが現在の大阪です。
しかし、橋下市長も松井知事も100年も生きていられません。未来永劫にひとつの大阪で発展していくために制度の変更が必要です。これが都構想です。
払っていかなければならない住民税が本来の目的に使われて住んでいて良かった街が都構想による特別区で実現します。
皆さんも新たな大阪にどの様な未来を期待しますか?

本田 リエ

大阪市城東区

本田 リエ

ほんだ りえ

次回は小林 由佳議員です。

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