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第7回(2014.11.17)

大阪衰退

私は政治家になる前まで、企業で長年働いていました。
東京勤務が13年、NYで2年間暮らしていました。

数十年ぶりに大阪に戻ってきたとき、大阪がこんなにも衰退していることに大変驚きました。
東京と同様の仕事内容であっても、賃金格差があり仕事の数も少なく東京と比べ本当に大阪は地方になってしまったと感じました。

私が20代の頃の大阪は東京か大阪かの2大都市で争っているようなそんな元気な大阪でした。
東京勤務の仕事もありましたが、友人たちは大阪勤務を選んで働いていました。
東京にいった友人達も結局大阪に戻ってきたそんな時代でした。
大阪に職が沢山ありました。

しかし、東京一極集中となった日本、そのなかで、日本の2大都市だった大阪は発展どころか2重、2元行政、いや堺を入れると3元行政になっており、益々とり残されています。そして、首長が3人おり、それぞれの財源と権限を持ち、個々に政策を作成し無駄ばかりの行政システムです。
発展しようと思えば、無駄に税金を使う役所と議員だけを保持するような行政システムを経済、産業が発展するシステムに変えなければなりません。
それが大阪都構想なのです。
大阪都構想とは仕事を分けるのです。
大きな仕事は都がやり、小さな仕事すなわち住民に近い仕事は特別区でやるのです。財布をひとつにし、仕事の内容で財源を分配します。
住民に近いところで住民の意見を反映させていく議会をつくり、区長を公選制にするのです。

私はこの内容を大阪維新の会に出会ったときに知りました。
まさしく、大阪の産業、経済を発展させるためには都構想が必要なのです。
大阪にある大阪市、堺市という役所の形を変えるのです。こんなに狭い大阪に2つの政令市が入り、税金を無駄に使っている現状を変え、その財源をしっかりと大阪の成長と住民の暮らしに税を投入できるシステムに作り替えなければなりません。

大阪には可能性があります。
役人と既得権の議員だけが優遇されるような行政態ではなく、住民が暮らしやすく、企業が儲かりやすいそういった仕組みに作り替えるのです。

一般人であった私も政治の世界に入り、あまりにも一般人に知られていない議会のこと、役所のこと、企業と比べると本当に違いを感じながら、仕事をしています。
当たり前のことが通らない状況です。

一般人の目線を変えず、大阪を本当に元気な大阪にするために力を尽くしたいと思います。
なぜなら、日本、大阪、海外から見たら本当に良い国、良い地域です。
可能性のある大阪を発展させ、未来の子どもたちが笑顔で過ごせるような大阪にしたいと思います。

どうか皆様、よろしくお願いいたします。
皆で力を併せて大阪を元気にしましょう。

中野 稔子

大阪市生野区

中野 稔子

なかの としこ

次回は大野ちかこ議員にバトンをお渡しします!

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