2013年の堺市長選挙の結果、堺は都構想の当初の計画から大きく遅れることになりました。
しかし、広域行政を一元化し強い大阪を実現するためには堺の参加は必要不可欠です。
今一度、堺で都構想を進めるにあたり、現職市長の協力が得られないのであれば、議会において主導権を確立するより他に道はありません。すなわち、堺市議会において過半数を都構想賛成派で占めることが何よりも重要です。
大阪維新の会では、この困難であるが、実現しなければならない目標達成のため、堺を第一の戦場と位置づけ、共に戦う同志を切に求めています。
私も堺での過半数を達成するため最前線で戦います。
私たちと共に戦ってくれる同志の勇気ある決断を心から望んでいます。

2010年4月の大阪維新の会発足以来、我々は限られた時間の中で厳しい激流に耐え政治闘争を続けて参りました。
大阪維新の原点である、二重行政の解消（大阪都構想）実現となった時、大阪都が世界の大都市となるためには堺の参加が重要です。
残念ながら、現堺市長は反対の立場をとっておられます。我々は堺の皆様と新しい大阪（都）を作らなければ意味が無いと考えます。
その為には今回の次期統一地方選挙公募の中でも、堺市議会議員選挙は最も重要であり、大阪維新の会が全力を傾注すべき戦場です。
ぜひ堺市議会候補者公募にご応募ください。我々と大阪維新の同志として共に戦っていきましょう。